正に綱渡りの様な第7回公演でした。
一管一絃の「明鏡」を初めて笛の元生さんと合わせたのはリハーサルの2日前。
「松の緑・蓬莱」に至ってはほとんどリハーサルが初合せの状態でした。今回は今までに比べ企画の上るのは早めだったと思っていたのですが、いざ動き出してみると思うように行かない事ばかりで反省しきりでございます。
何にしても今回は山口崇さんの御力で成功したといっても過言ではないでしょう。「さくら」の初稿を見て、劇団の稽古に立ち会った際は、「一体どんなものが出来上がるのだろう」と、これはどちらかと言えば不安な気持ち。しかし山口さんのお宅に伺ってお話を聞くうちに、「何やら面白いものが出来るのでは」という期待の気持ちに変わっていきました。台本に書かれた言葉は無機的なものなのでしょう。山口さんに語られて生き生きとし、脚本の市岡さんの意思が強く伝わるように感じられました。
音楽を担当した僕ですが、山口さんは流石に長唄を良くご存知で、こちらの音を良く聞いてくださり、音に合せて台詞を運んでいただいたお蔭で、出来以上のものになりました。大変に感謝いたしております。
手前味噌ですが、演奏しながら「感動」を禁じえませんでした。生まれて初めてのことです。(弥佶)

山口さんの熱演に心を打たれました。

ショーマンシップの若手俳優さんも熱演でした。

工房の3名の目には熱いものが溢れていました。

 

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